ママエッセイ

【ありさんの育児エッセイ3】悲喜コモゴモ!ドタバタ帰省

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こんにちは、ありさんです🖊
8歳ともうすぐ5歳のやんちゃな男の子(発達特性アリ)を育てているママです😊

先日、半年ぶりにわたしの実家に帰省してきました!
久しぶりに祖父母に会えることもあり、息子ズは終始大興奮。二人とも人見知りをほぼしないため、会っていない間のタイムラグを感じさせないフレンドリーぶりは健在でした。

わたしも、苦手ながらなんとかこなしている(笑)日々の家事から少し解放され、羽をのばして帰省を満喫することができました!

と…楽しい事ばかり起きてはくれないのが我が家の帰省事情。
とにかくハイテンションな息子ズのコンディションは、日がたつごとにうなぎ上りになっていくのです…。

帰省という興奮の渦の中、踊る息子ズ

普段は会えない祖父母や叔父。
同世代のこどもたちのはしゃぐ姿や声。
弾む大人たちの会話とポジティブな空気感。

そんな場面で、果たして息子ズは興奮せずにいられるでしょうか…!?

大人たちですら浮足立つ場面で、やはり息子ズは誰よりも大興奮!
いつにもまして指示は通らず、じっとしていられず、大きな声でそっぽ見ながら歩く、走る…。そしてぶつかる。コケる。泣く。もうこのあたりになってきたら、わたしの心は「無」です。

楽しい場面では、思う存分楽しませてあげたい…そう思う親心とは裏腹に、お行儀よく遊ぶ同世代のこどもたちを横目でちらちらと見ながら、後ろめたさからついついきつく叱ってしまうこともありました。

みんな違って、みんないい。

そういいながらも、やっぱりいろんな場面で「~すべき。」を求めてしまうわたしがいます。静かな場面ではじっとしていてほしい。どこに行くのかもわからないのに先陣を切って歩かないでほしい。みんなと同じようにしてほしい。

息子ズの成長に合わせてゆっくり向き合っていきたいのに、誰にも言われていない「~べき」にはめ込もうとして、ついつい急かしてしまう自分にがっかりしてしまうときも少なくありません。

じっとしたり、みんなに合わせたりが少し苦手な息子ズ。
だけど帰省の間、誰よりも嬉しそうに、誰よりもニコニコと楽しく過ごしていたのは間違いなく彼らでした。

ステキなところが山ほどあって、その中に時々苦手が混ざるだけ。
その瞬間に誰よりも夢中になれるのは、間違いなく、キラキラきらめく彼らの才能。

いつでもわたしが一番の味方でいてあげたいなぁ。そんな風に、改めて感じた帰省となりました。

あーまた帰りたい!😂😂
最後まで読んでいただきありがとうございました。

ABOUT ME
ありさん
8歳ともうすぐ5歳の息子二人を育てるママです。 好きな仕事をやりながらのワンオペ育児ぎみ。苦手な家事も頑張ってます(笑) 旦那さんは料理上手。 息子二人はアクティブ特性あり🍀