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名店の味を途絶えさせないためにできる事【京都:ホールフードカフェアプリボワゼ】

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京都に、世界中から注目されていた名店があった。

そう、これはもうすでに過去形なのだ。

多くのファンに惜しまれつつ8年の歴史に幕を引いた。

けれど、その味を途絶えさせていいのだろうか?

それは、わたしたちにとって、大金を失うよりも酷い痛みになるだろう。

でも、まだ間に合う。

そう、クラウドファンディングを開催中だから・・・。

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コロナ禍の影響がやって来てしまった

この明るい夫婦が営んでいた世界から愛されていた名店は、世界中を襲ったコロナの影響をもろに受ける事になった。

うちの店の料理はマクロビオティック(玄米菜食)を基盤として、野菜の皮やたねもぜんぶつかうベジブロスという野菜のだしを使った和定食が看板メニューです。
そして、食材は出来るかぎりオーガニックのもの、地のもの旬のものを使います。白砂糖やバターを使わずにつくるお菓子はヴィーガンと呼ばれる菜食主義の方たちを中心に支持して頂きました。

キャンプファイヤー

このように身体にいい物を作っていたお店。

日本にせっかく遊びに来てくれた、とある外国のお客様のために作った一品がお店の運命を変えた。

ガイドブックにのせて頂いたり、トリップアドバイザーというクチコミサイトで日本のレストランランキングTOP30入り!するなど、ありがたい賞を頂くと、お客様の数はほんとに増えて、朝6じから毎日目が回るような忙しさに。ありがたい日々でした。

キャンプファイヤー

ヴィーガン料理を愛する人達の中で口コミで広がり、かくしてランキングTOP30入りするのだった。

しかし、元々外国人に人気だったこともあり、世界の人の行き来が制限されたあの時期では、なかなかお店を維持して行く事が困難になっていくのだった。

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サロンメンバーは皆、応援をしていた!

このブログの所属は、「福田萌ママズオンラインサロン」

そして、このお店を切り盛りしているのが、3人の子育てで奮闘中イソカカさん

もちろん、「福田萌ママズオンラインサロン」のメンバーである。

その愛されキャラクターから、多くのメンバーから、そのイソカカ家族ごと愛されている存在。

だからこそ、その危機を知って、他のサロンメンバーもいろいろできる事を施策してみた。

イベントを企画してみたり、新商品を開発してみたり。

けれど、このコロナの影響は予想を超えていた。

それでも、ママズのサロンメンバーは閉店のその日まで、通い続けて支援を辞めなかった。

涙のzoom中継は遠くに住むわたしにとっても、忘れられないワンシーンになった。

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目指せ【100万円】クラウドファンディングで再起を!

今わたしたちにできる事は、このクラウドファンディングを応援する事だけ。

彼女たちの家族、そしてファンたちの心を一つにして、あの味を忘れない様にするためには、今支援が必要なのだ。

わたしたちが目指すのは100万円だ。

あの味の再起としてはささやかな事だろう。

けれどこの支援があのお店の味を途絶えさせない最後のチャンスなのだ。

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■まとめ

いずれわたしも、京都に赴いて、お店を切り盛りしていた、イソカカさんに会いに行きたい。

そして、「あの時は苦しかったけれど、また笑顔になれたね!」って言いたい!

皆さんの支援をお待ちしています。

では、またね〜。

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ABOUT ME
リン☆だあく
山形に住むこのメンバー唯一の主夫です。40代で、高校生の娘と、中学生の息子育てる育児パパでした。最近では子供たちも成長したので、自分で自分の事をやってくれるのでようやく自分の時間が取れるようになりました。パパ代表で頑張ります!