男性は、子供を産むことができない。
これだけが事実で、子育ては、男性でもできます。
けれど、現在では、仕事を理由に子育てが上手くできていない旦那さんが多いかと思います。
わたしにはその態度に、子育て中のママたちのイライラしている姿が目に見えるようです。
子育て中イライラしなくなる主夫の魅力
わたしは、長女が小学生(4年生)、長男が保育園の年中さんの時に妻が単身赴任をするという離れ業をやったおかげで、ワンオペ育児の兼業主夫をやっていました。
最近妻の単身赴任が終わるまでの10年間それをやってきたので、家事育児にはかなり詳しい父親だと我ながら思います。
子育て中旦那にイライラしてしまう原因
子育て中にママたちが旦那さんにイライラしてしまう原因は、旦那さんたちの子育てに対する無自覚があるんじゃないかと思っています。
本来なら、完母で無い限りは、ミルクもあげられるし、寝かしつけだってやればできるはずだし、おむつ交換もぬれてたら今はすぐ分かるから交換だってできるはずです。
けれど、積極的にやっている男性は少ないんじゃないかなぁって思います。
なぜ、無自覚でいられるのか?その辺りをもう少し書いてみようと思います。
旦那がやる気がないその理由
男性が父親としての自覚を持つまでには、時間がかかるのはなぜか?
まず第一に考えられるのは、やっぱり自分のお腹を痛めないという所があるんじゃないでしょうか?
女性の産む痛みも想像の範囲も超えません。
それと、だいぶ良くなったとはいえ、今までの社会背景も未だに影響しているのもあるんじゃないかと思います。
いわゆる男女の役割というやつですね。
それに甘んじていると、自分の子供を育てるという難題に自覚が出るまでには時間がかかるんだと思います。
旦那さんがやる気がない理由まとめ
- 自覚が無い
- 男女の役割という社会背景の残像
- 教育を受けていない
子育て中イライラさせてたわたしの経験
わたしもそうでしたが、子供が産まれても、即実感が無かったのが正直な所でした。(うちは、帝王切開で産まれたのでなおさらですね。)
特に、仕事をしている男性の場合は、仕事が言い訳になって、育児参加に遅れてしまうのも理由の一つだと思います。
わたしも、子供が産まれてしばらくは、残業続きの今でいうブラックな企業に勤めていました。帰るのも、平均で、夜の11時を過ぎるのもざらでした。
さすがにそこまでの残業をしちゃうと家庭に戻ってからの育児は辛いものがありました。
子育て中イライラすることへの理解
とはいえ、ママは、24時間、365日ずっと子供と向き合っているという意見があるかと思います。
それはその通りで、わたしもワンオペ育児をしているときにそれがどれほど大変な事か知ることになるのですが、それまでは全然分かっていませんでした。
あの子供とだけ向き合う、肉体的、精神的辛さは、今では男性にも知って欲しいと願っています。
あの辛さを知ってしまうと、一人だけにあれを背負わせるのは心苦しいですね。
では解決にはどうすればいいのか?
それならば、どうすればいいのか?というと、面倒くさいでしょうが、旦那さんも教育していくしかないと思っています。
わたしも、男性として育ってきて思うのですが、男性はどの家庭、学校、社会のどの段階においても、育児の仕方、子育てに興味を持つようには教えられてきません。
わたしは、これが問題なんじゃないかと思っています。
つまり、男性は子育ての本質を知らないで成長しているのです。
だから、ママ達が大変でしょうが、旦那さんたちを教育していくのが、一番の子育て中に旦那さんにイライラしなくなる最大のコツなんじゃないかなぁって思います。
子育て中イライラしないための深堀り
教育といってもどうやって教えればいいのか?という疑問が湧くかもしれませんので、深掘りして解説してみます。
男性の現実
男性には、子育ての機会が無かったと書きました。たぶんこれが現実です。
なので、旦那さんは、子育てができるように、マインド面とスキル面で教育していく必要があります。
まずは、子供は二人の子供だと言うことを自覚させましょう。
二人の間にできた子供ですので、子育ての責任は半々なはずです。
旦那さんにはまず、そのことを理解させていくと、その後のスキル面などの教育に役立つと思います。
共通認識が家庭を変える
なぜなら、気持ちの面で整っていないとすると、なかなか行動に移してもらえないからです。
人は、理由が無いのに動きたくないのが本当ではないでしょうか?
行動を変えてもらう為には、やはり子供のここが可愛いというところや、あなたに似てるとかそういう所から入って、やっぱり二人の子供だねと、それを共通認識しておく必要があります。
わたしの場合の具体例
たとえば、子供のあやし方や可愛がり方が分かってくると、それが見たいが為に、自分からお世話をしはじめるはずです。
わたしも実際そうでした。
自分がやったことで、子供が笑ってくれたりするとより男性の方がメロメロになってしまうんじゃないでしょうか。
わたしの妻もわたしへの教育の時には、うまくできたら褒めてくれましたし、自分でも自信が付くようになります。
わたしの場合はその後、一人で見れる様にかなり教育を受けました。(なぜなら、妻は産まれて三ヶ月ごろには職場に復帰して、その職場が夜勤がある仕事だったから、わたしが一人子供の面倒を見る必要がありました。)
でも、その猛烈な教育があったおかげで、一人でも子供を一日中面倒を見ていられるし、何よりも、小さい頃の子供と触れあえるという貴重な体験ができたことは今でも宝物です。
子育て中イライラしているのにできないよね、でも・・・
ただでさえ、子育てで大変なのに旦那の教育まで時間が割けないと思われるかもしれません。それもよく分かります。
でも、ここを頑張って通り抜けると、旦那さんも育ち、ワンオペ状態から、1.5人状態に、最後には二人体制で子育てができるようになります。
短期的には絶対大変ではありますが、ここは頑張って旦那さんを育ててください。
そうすれば、3歳までの大変な時期を二人で回すことができるようになります。
一人で抱えてしまうことは、不安ですし、何よりもイライラしちゃいます。旦那さんが役に立たないならばなおさらです。
一時的な辛さを乗り越えよう、教育のススメ
そのためにも、子育て要員を育てていくのは合理的だと思いますよ。
わたしの場合は、わたしの両親は無くなったり、病気だったりして頼れなかったし、妻の両親は、自営業で仕事をしていたので、ずっと預けることはできませんでした。
兄弟も遠くで就職して働いていたので、夫婦で役割を分担するしかありませんでした。
あと一つ、旦那さん教育にコツがあるならば、イクメンのライバルを旦那さんに設定してあげる事です。
わたしの場合も、妻の妹が同じ病院で同じ日に子供を産んでいます。そうなんです、うちの子とわたしの甥っ子は同じ日に同じ病院で産まれました。
なので、妻の妹の旦那さんがわたしにとってはライバルとなり、よりイクメン度を妻の実家にアピールするために頑張りました。
まとめ
一人で子育てをするのはかなり大変です。
でも、少しの努力で、もう一人の見方を作った方が、子育ては断然楽になります。
特にワーママの方には、かなりオススメな方法です。
旦那さんを、マインド面、スキル面で教育してみてください。
きっとやって良かったと、将来ずっと思えるはずです。
- 人的リソースが増えて、負担が減る
- リスクヘッジになる(片方が病気などになっても対応できる)
- 夫婦、家族全員が豊かな人生になる